速報展示室
前室・羨道(ぜんしつ・せんどう):
羨門・墓前域
(せんもん・ぼぜんいき):
玄室(げんしつ):
※玄室の一部は未調査なので、今後、平 面図に変更があるかもしれません。
墳丘の全体
石室の位置
36年ぶりの発掘調査
大沢二丁目の国立天文台構内には、三鷹市唯一の高塚古墳である「天文台構内古墳」があります。昭和45年に『三鷹市史』の編纂に伴い発掘調査が行われたのですが、当時の写真資料が残っていないことなどから、市教育委員会ではあらためて平成16年12月に測量調査を、平成18年2月発掘調査を実施しました。 発掘調査の範囲は石室(せきしつ:遺体を埋葬する部屋)などの一部に限ったものでしたが、今回大きな発見がありました。 |
発掘中の石室