ＭＭ13-01次（三鷹市中原一丁目）
・主な発見遺構：縄文時代集石1基
　　　　　　　　弥生時代末〜古墳時代初頭住居跡3軒
・主な発見遺物：縄文土器、石器、土師器

　ほぼ同方向を向いた3軒の住居跡が発見されています。この発見によって、これまでの調査で捉えていた弥生時代末〜古墳時代初頭の集落の範囲が、更に南東（入間川の下流方向）へ広がることがわかりました。