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 縄文中期の拠点集落跡−市立第五中学校遺跡−

 およそ40年前の調査以来、武蔵野台地屈指の縄文中期拠点集落跡と考えらている、市立第五中学校遺跡の新たな調査が、土地造成に伴い、平成17年夏に行われました。今回調査された住居跡は21軒で、この遺跡で調査された住居跡の累計は120軒になりました。

住居跡の奥壁近くに
置かれていた器台(中期後半)

住居跡内の柱穴に落ち込んでいた
トロフィ型の台付浅鉢(中期前半)

住居跡入り口付近に
並んで埋められた土器
(埋甕・中期後半)

重複する住居跡群(縄文時代中期前半〜後半)

 この調査は、平成17年4月から9月まで行われ、現在は三鷹市遺跡調査会で整理調査が行われています。

埋甕:うめがめ・まいよう 住居跡の入り口付近の床面下に、土器を埋設した施設。埋葬施設の甕棺であるとする説と、胎盤収納説等があります。

器台:土器製作等に用いた、又は器などを載せる台と考えられています。

台付浅鉢:浅鉢形土器に脚がつけられた珍しい土器です。平成16年度に練馬区中村南遺跡で出土し、都内初例として話題になったことがあります。口縁部に4単位の把手、脚部に4単位の透かし彫りが施されています。

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