8月下旬に三鷹市役所2階の市民サロンで、三鷹市教育委員会主催による第2回の遺跡特別展示会を開催します。今回は縄文時代の土器や石器などを通して、当時のモノづくりをテーマとした展示を予定しています。縄文人たちが生活の道具を、どのように工夫し、どのような技術で作ったのかを探ります。 ところで、私たち現代人が縄文土器や土偶を作ったら、いったいどのようなものになるのでしょうか。それを実際にやってみるのがこのイベントです。専門の講師が縄文土器の話を交えて指導しますので、誰でも楽しく、歴史に触れながら土器製作を体験できます。ただし、今回は入門編のためミニサイズで。土器以外の造型も可能です。また焼成は陶芸窯で行います。作品は特別展本会場に展示し、展示会終了後に返却いたします。夏休みに、親子で土器づくりに挑戦してはいかがですか。 |
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