縄文時代の人たちとメール交換できたら、あなたはどんなことを聞いてみたいですか?縄文人も、きっといろいろ私たちに聞きたいことがあるでしょうね。お互い全く理解できないこともあるでしょうし、比べてみたら意外と似ているところもあるのかも。 今回の特別展示会は、『森・食糧と調理具』『リサイクルと再生』『環境・河川と湧き水』など、8個のコーナーを設け、それぞれの視点で縄文時代と現代の生活を比較しながら、私たちの暮らしを考えてみようという趣向です。縄文時代について知りたいことのある方も、夏休みの自由研究に行き詰まったキミも、ぜひ会場に足を運んでみて下さい。きっとお役に立ちますよ。 ■ 2005年8月19日(金)〜9月2日(金)(日曜日を除く) ■ 午前9時〜午後4時30分 ■ 会場 三鷹市役所2階 市民サロン ■ 主催 三鷹市・三鷹市教育委員会・三鷹市遺跡調査会 ■ 問合せ 教育委員会生涯学習課 0422-45-1151 内線3316 ■ バスのご案内(いずれも『三鷹市役所前』下車) 土曜日(8月20日・27日)の午後は、専門家がみなさんの質問に答えるコーナーを開設。会場には常時「三鷹の遺跡なんでも質問箱」を設置します。開催前はメールで質問を受付け中。office@mitaka-iseki.jp 回答は会場に展示します。 なお会場では、本ホームページでおなじみの注口土器マスコットと、丸山A遺跡出土土偶の愛称募集も行います。入選作品には記念品(ジブリ・グッズ)をご用意しています。素敵な愛称をつけて下さいね。 |