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石鏃をつくってみよう

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 石核から剥がした剥片を素材に、細かい調整によって石器を作る作業を2次加工とよびます。今回は石鏃を作ってみました。
 まず剥片の形から、どのような形の石器をつくるのか、頭のなかでデザインします。
 鹿角製のハンマーの太い方を使い、デザインにそって素材の形を大まかに整えます。
 鹿角の尖ったほうを剥片に押し付け、細かい調整剥離を行います。押圧剥離とよびます。
 この方法で、石鏃なら20〜30分位でつくることができます。鹿角がない場合、五寸釘などの先端を丸めたものでも代用できます。
 石器の加工そのものは、比較的簡単に行うことができますが、思い通りに加工を行うことは、簡単にできるものではありません。自分で石器つくりを体験したあとで、昔の人の作った本物の石器を見ると、石器つくりの計画性と技術の深さがよくわかります。
 試作した石器です。黒曜石だけでなく、板ガラスやビールやジュース等の瓶を利用すると、カラフルな作品に仕上がります。
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