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剥片をつくってみよう

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 石の塊りをただ叩くだけでは、よい剥片はとれません。
 石刃とよばれる、薄くて並行する2辺の鋭い刃部をもつ剥片は、そのままでも使え、ナイフ形石器などの素材にもなります。黒曜石など、貴重な石材を有効に活用するためには、石刃を打ちはがすための技法が必要です。
このため、始めに行わなければならないのは、石核の形を整えることです。素材となる石の形や、石の理(め)等を見極め、ハンマーを打ち付ける打面と、剥片を剥がす作業面を入念に作ってゆく作業を石核調整とよびます。
石核調整を行った石核の打面です。下側が作業面になります(打ち剥がした剥片を接合した写真です)。
手に馴染む、ほどよい大きさと重さの川原石をハンマーに、直接打面に打ちつける、直接打法で行ってみました。作業面に作った石核の稜を狙って連続的に剥がすのがコツです。
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