トップページ
 
常設展示室
特別展示室
・指定文化財
企画展示室
速報展示室
情報検索室
講座研修室
公開施設情報室
埋蔵文化財調査室
 
リンク
情報検索室トップへ戻る
刊行報告書案内No.2

三鷹市埋蔵文化財調査報告第24集

下原B遺跡 T

(しもはらびーいせき)
発行
年月日
平成14(2002)年3月29日
発行者 東京都北多摩南部建設事務所三鷹市教育委員会三鷹市遺跡調査会
規格 A4版・186頁
遺跡所
在地
東京都三鷹市大沢二丁目地内
調査事由 野川大沢調節池整備工事
発掘調査
期間
平成12年11月〜13年3月
主な遺構
(遺物)
旧石器 礫群・焼土遺構(ナイフ形石器・スクレイパー等)
縄文 住居跡・集石土坑・陥し穴・焼土跡・ピット等(縄文土器{前期・中期}・石鏃・打製石斧・石皿等)
中世以降 地下式坑・土坑・建物跡・溝状遺構等(土器{羽釜}・陶磁器類等)

[本書の要約・見所]
下原B遺跡は、野川右岸の立川段丘面に立地する新発見の遺跡です。周辺では以前から地下式坑の存在が伝承されていましたが、地中レーダー探査を経て、今回2基の実態が明らかになりました。本書では、この地下式坑を掘削した工具の復元や構築過程の分析を試みました。
縄文時代の調査では、縄文前期後半の竪穴住居跡や、炭化材を伴う集石土坑、「Tピット」状の陥し穴など様々な遺構が発見されています。
旧石器時代の調査では、焼土と炭化材を含む掘り込みが発見されました。これまで市内では例のない遺構で、焼土遺構と呼称しました。炭化材の出土状況や科学分析から、遺構の時期や性格を検討しています。
[閲覧情報]
国立国会図書館・都道府県立図書館・都内公立博物館・三鷹市内公立図書館及びコミュ二ティセンター等に配布しています。閲覧については最寄の図書館等にお尋ねください。

[問い合わせ]
三鷹市埋蔵文化財調査室 Tel:0422-48-9454
                 メールアドレス:office@mitaka-iseki.jp

焼土遺構                                   地下式坑